高画質な生配信をして幸せになりたい人たちの為の記事

種別: diary

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こんにちは、ギタリストのokapiです。

実は前回の生配信が高画質で高音質だったと評判が良かったので、僕がどのような機材を使っているかシェアしようと思う!

まずスマホで配信するか、PC/Macで配信するかで方法と着地点が変わってくるんだけど、今回のテーマは「簡単、いい画、いい音」でいくよ。なので

・スマホは音のみこだわる(画質が端末のカメラに依存してしまうため)

・PCはどっちもこだわる(でも出来るだけ簡単シンプルにする)

この記事ではこれを軸にPCでの配信の両方を解説していくよ。スマホでの配信は次回をお楽しみに!

ちなみに先に断っておくと、どうしても多少機材は必要になる。その上で、元々持っている人ならそれを使って頂いて、ない方は今後の参考にしてほしいな。

でもね、この星の数ほどもあろうかという数の機材、種類、メーカー・・・それらから、どれが最適解かわからない生主さんも多いと思う。なので、僕がかけたお金と時間で得た僕なりの回答をこの記事ではシェアしていこうと思う(恩着せ)。

この自粛のご時世に、すこしでも綺麗で音もよくて家にいながら心から楽しくコンテンツを視聴出来るように、願いを込めて!

参考までにこちらが僕の配信台。DIYした台に必要なものを載せ、ケーブルまとめたりした。

ちゃんと下にコロコロもつけたから動かせるんだよ。笑


まず、例の直近で高画質だと皆様が言ってくださっていたのはPCからの配信。

参考までに、そのときの配信はこれ。(Periscope、FaceBook、YouTubeの3サイトでの同時配信、これについても別で言及していこうと思うよ)

ペリスコープでの配信

いずれリンクなくなったときのために、スクショはこちら。

自宅のWi-fiがSoftbankAirを使っていて、正直配信をするには全然早くない回線なので、工夫して配信した。

かなりビットレート(映像のコマ数)を下げてやっているのでスクショで見てみるとちょっとボケて見えるね。

でも高画質に見えるのにはいくつか理由があるよ。

ではまず、PCからの配信について!

結論からいうと僕が使ったものはこちら。

1. 配信ソフトウェア

2. HDMIキャプチャーデバイス

3. 一眼レフカメラ

4. オーディオインターフェース

5. マイクなど

まずは1を説明するには配信の簡単な仕組みから軽く触れておくね。これらはわかってる方は読み飛ばしていただいてOK!

でもこれを知っておくと問題があったときの解決アプローチと解決までのストレスが段違いに減るのでオススメ。

PCからの配信の場合、配信サイトにこちらの映像と音を送って、配信サイトがそれを受け取り、その映像と音が配信されることになる。

この配信ソフトは何をしてくれるのかというと、

・どの映像信号と

・どの音信号をつかって

・どこの配信サイト(配信サーバー)に映像と信号を送るか

上記3つを同時にこなしてくれるありがたいソフトさまなのである。もう地べたにひれ伏したいくらい便利。

一応図解してみたのがこちら。今文章で書いてみて思ったけど、この図解は要らなかったかもしれない。笑

でもせっかく描いたから見て!

その前提を踏まえて、改めて1の配信ソフト。

僕が使っている配信ソフトは、色々あるけど最近では「OBS」というソフト。今では一番メジャーな配信ソフトの一つなんじゃないかな。

昔はAdobe(あどび、ね)からフリーで提供されていたMediaEncoderっていうのを使っていたんだけど最近は目にしなくなったな。。

OBSはこちらからダウンロード出来るよ。

https://obsproject.com/ja/download

設定については別記事で書くね!

では、どうすればこの配信ソフト様に映像と音をご献上することが出来るか

まずは 映像信号と音の信号を、PCのデータやりとり口であるUSBから「データとして」受け取れる状態にしてあげる必要があるのだ。

昨今のテレビとかPCモニターは「HDMI」という規格のケーブルを使ってるよね(あの台形みたいな口のやつ)。

あれは映像信号をテレビやモニター等に送るための規格な訳なんだけど、昨今の一眼レフには大体HDMI信号として出力する機能が付いている。

つまりはあの台形のやつを通して送られる映像信号をデータに変換して、PCに丁重にお運びくださるお方が必要になるわけだ

はい、そこで登場。

2. HDMIキャプチャーデバイス。

これはHDMIの映像信号をUSBから読み取れるデータに変換してくれるものだ。

これはあなたが持っているPCによって変わってくるんだけど、基本的には2タイプに分かれる。

それはUSB3(現在では普通のUSB)と、USB-C。

USB3は左側の、今までよく見てきたタイプのやつ。USB-Cは最近主流になりつつあるなんか小さくて可愛い口のやつ(写真右側)。

例えば僕が持っているPCは、MacBookPro。USBが、USB-Cのモデル。

このタイプの方は僕と同じものが使えるはず。

これを繋ぐと、こう。

これでHDMI信号をデータとして受信出来る。ちなみにこの商品はMirabox

USB、USB-Cともに発売されていて(見た目全然違うけど)僕も使ってて今まで問題なく快適に使えているのでちょっと費用かかるけど、おすすめ。

こちらがUSB-Cのバージョン。

ちなみにUSBの方はこちらのバージョン。

ちなみにこれにゲーム機からのHDMI信号を入れればゲーム配信も出来る。便利だね!!

さて、では次に、どんな映像を届けたいのか。この記事では演奏する人たちを想定して記事を書いているので、カメラからの信号がいいよね。そんなわけで次。

3. 一眼レフカメラ

これはすでに持っている人がいるならそれを使うといい。

ただカメラに関してはまあまあの映像性能でも、レンズを用途に合わせて使うのがいいと思う。

今は一眼ミラーレスも流行っていて、僕も例に漏れず一眼ミラーレスを使っている。

まあ言ってみれば、綺麗に映像を撮れるカメラなら、ほぼそのままの画質がそのままPCに送れると思っていい(もちろん2のHDMIキャプチャーデバイスの性能が悪ければそこで質が落ちるけど)。

僕の配信でのカメラ選びの基準は、

・60fpsで撮影出来る(すごく滑らかに動くもの、でも配信では30fpsで意外と十分)

・かっこいい

意外と少なかった・・。笑

ちなみに60fpsと30fpsの違いは1秒間の間にどれだけの数のコマが送られるか、という違い。実際問題、ネットワーク環境が結構モノを言う。(配信側も、閲覧側も)

なので、正直5Gとかが一般化するまでは30fpsでいいと思う。

しかし、配信以外にも動画収録をするので、生配信でなければ60fpsも快適に見れるご家庭が多い。

そういう収録をする的な意味で60fpsで撮影出来るカメラがいいなあ、、と思って探した。30fpsしか撮れないカメラには60fpsを撮れないけど、その逆は可能だからね。

まあ、正直今の一眼レフがどれも性能が良いので、もはや好きな生主さん達が使ってるのを参考にすれば良いと思う。笑

ちなみに僕が使っているのはSonyのα6400。文頭にあげた生配信もそれで配信した。

実際上位の機種のα7m3(二倍くらい価格が高い)も持っているんだけど、α6400の方が発売時期も新しいし、手ブレを考えなくていい据置の配信だったら正直必要十分。

ちなみにレンズについてはまたの機会にまとめることにする。

さて、カメラからの信号をHDMI出力するわけなんだけど、そのときカメラによりHDMIの口のサイズが違ったりする。

僕の使っているカメラのHDMI出力ははマイクロHDMIという小さい端子。マイクロHDMIから、普通のHDMIの端子を選ぶ。

これでめでたくカメラからHDMIキャプチャ、HDMIキャプチャからPCが繋がった!

※イメージ

さてここまで来たら次は音声。

4. オーディオインターフェース

オーディオインターフェースとは、マイクや楽器からの音信号をデータに変換してPCへ入力出来るようにするための装置。

そして、個人的にPCでもスマホでも同じものを使いたい。僕は面倒くさがりなんだ。

そしてここでポイント。

何か楽器を弾かれる方なら、確実に楽器からの音、また自分が喋るときないし歌うなら歌うマイクが必要だろう。

この時に、リバーブなど残響音のエフェクトがあると嬉しいのだ。聴く側も、演る側も。

なので、僕が選ぶポイントは

・複数の信号を混ぜることが出来る

・PCとスマホ両方で使える

・エフェクトをそれだけでかけることが出来る

・ある程度イコライザーもかけられる

・もうソフト内でどうのこうのしたくない、そのマシンで完結したい

・低価格

これだ!

個人的に一番楽なのは、オーディオインターフェース機能付きのボイスレコーダー。でもエフェクトがかけられる機種が多くないのと、イコライジングも出来ない。

と言うわけでオーディオインターフェース機能付きのミキサーに軍配が上がる。

そして僕が探しに探した結果見つけたものはこれだ!

 Soundcraftの、Notepad-8FX

これがとても便利で、もちろんマイクチャンネルはファンタム電源が付いているのでコンデンサーも使える。それぞれのチャンネルに独立してエフェクトがかけられる。(マイクにはかけず、ギターのみにかけることも可能)

マイク入力の端子は2つあり、その二つにはイコライジングも出来る。

これはいいよ。エフェクトもLexiconのだって!ウッホイ!(でも簡易的なものなのでそれなりだよ、もちろん。笑)

今流行ってるYAMAHAのAG06ももちろんオススメ。

でも僕、なんかサウンドクラフトの方が好みなんですよね。

リーズナブルだし、ね!

さてここまで行ったらあとはPCに繋げるだけ!

ガチョン!とつないじゃいましょう!

※イメージ

5. マイクなど

さて、もう上記の絵で描いちゃったのだけど、あとはマイクが必要だよね。

これに関してはもうお分かりと思うのでおすすめのマイクを書いておく。

・低価格

・結構いい音

これで絞っておすすめを書いていく。

【めっちゃ低価格】

ベリンガー C-1

これは僕にとって懐かしのマイク。

デビュー前の自主制作CDはこれで録音しました。笑

まずなんつっても安い!!笑

正直、多少ノイズはあるので、その点注意。

オーディオテクニカ AT2020

実際使ったことないけどオーディオテクニカのマイクは低価格だけど良いので、多分良さそう。

【お求めやすい価格帯のマイク】

RODE NT1-A

これはもはや定番のマイク。DTM初心者には一番バランス取れたマイクだと思う。

この価格でこの音は正直すごい!

オーディオテクニカ AT4040

これは僕のTrichromaticを録音した時のマイク。

これもこの価格とは思えない高品質。

【僕が使っているマイク】

RODE NTR

RODEのアクティブ・リボンマイク。

これはコンデンサマイクとリボンマイクの美味しいとこどり。

マイクの詳しいことについてはまた語ることとしましょう。

今回はここまで。

次回に配信方法、OBSの設定方法について、また別記事でスマホでの配信について書こうと思います。

皆さんも体に気をつけて!

お楽しみに!

okapi

“高画質な生配信をして幸せになりたい人たちの為の記事” への1件のコメント

  1. Rui Fukumoto より:

    とてもわかりやすいまとめですね。
    自宅スタジオから大学生向けの講義配信の設備を揃えていたところだったので、参考にさせて頂きます!!

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